難波の美容室【ALPHA.(アルファドット)】

COLUMN

紫外線について

紫外線について

2023.05.11


こんにちは。ALPHAのあやです
本日は紫外線についてかいていきたいとおもいます。
まず紫外線がどうして髪の毛に有害なのか??

1 乾燥、ごわつき
UVAは髪の毛の内部まで入り込み、髪の主成分であるタンパク質がダメージを受けたことにより髪の毛の柔軟性が失われてしまいます。
よって、水分保持力が低下し乾燥、ごわつきの原因になってしまいます。

2 艶の低下
髪の毛の表面にある脂質被膜がUVにより酸化し、水をはじく機能が失われ、滑らかさが低下。キューティクルが剥がれやすくなるため、ツヤもなくなってしまいます。
3 ヘアカラーをしても直ぐに色がおちてします
このような症状は、紫外線を受けることで生産されるシステイン酸が、健康な髪には欠かせないシスチン結合を切ることで生じます。困ったことにこの症状は、一度起こると元に戻せないというデメリットがあるのです。つまり、一度紫外線の影響を受けた髪は元の状態には戻らないという事です。日頃あらゆる髪のケアを頑張っても中々美髪にならないという場合は、既に紫外線の影響を受けて元には戻らない状況になっているかもしれません。

髪を守る対策は?
1 外出の際UVスプレーや帽子をかぶる
2分け目を定期的にかえる
一番の紫外線対策は、紫外線自体をシャットアウトすることです。ツバの広い帽子を被ることは勿論、日焼け止めUVカットスプレーを髪にもスプレーことで、髪へ紫外線を届きづらくすることができます。帽子だけだとはみ出た髪や、下からの照り返しで届く紫外線を防止しきれないため、UVカットスプレーと併用するのがおすすめです。髪への紫外線は顔の5倍とも言われています。ここでしっかりと紫外線対策をしてあげましょう。

髪の毛の分け目を定期的に変えてあげましょう。
元気な髪は元気な頭皮から生えてくるので、頭皮にも極力ダメージを溜めすぎないことが大切です。頭皮の中で一番ダメージを受けやすいのは、無防備な分け目です。他の頭皮とは違って髪からのガードがないため、ダイレクトに紫外線の影響を受けてしまいます。
分け目をずっと変えないという事は、常に同じ部分へのダメージが続くという事でもあり、ダメージを回復しきれていないところにまた新たなダメージを受けている状態と言えます。これを繰り返していると、分け目部分は頭皮の状態が悪くなってしまいます。新しく生えてくる髪にも元気がなくなり、分け目が薄い印象になってしまうことも。
分け目のダメージ蓄積を避けるためにはUVカットスプレーなども有効ですが、最も簡単なケアは分け目を定期的に変えることです。定期的に変えることでダメージを負った頭皮は十分休むことができるので、良い状態を保ちやすくなります。できるだけ分け目を変えたくない方は、いつもの1cm横に変えるだけでもいいのでぜひ試してみてください。
皆様もしっかりと対策をして行きましょう

 

 

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