ダメージを減らすシャンプーの方法 2023.01.09 こんにちは。ALPHAのあやです 本日はダメージを減らすシャンプーの方法について 書いていきたいとおもいます シャンプーの一番の目的は「髪や頭皮についた不要なものを落とす」ことなんです 汚れの原因は様々ですが、シャンプーをすることによって頭皮や髪が清潔になり、健やかに保たれた美しい状態をキープできます。 まずはしっかりと髪をぬるま湯で予洗いをしていく 髪に付着している汚れっていくつかありますが、こちらの表のようにお湯だけで落ちる汚れはしっかりとぬるま湯で予備洗いすることが大切なんです。 汗の中に含まれている塩化ナトリウムなどは水に良く溶けますので予備洗いで先に洗い流すことが出来ますし、塵や埃も洗い流せますので、最初にしっかり予備洗いするとシャンプー剤を泡立てるときの摩擦による塵埃のダメージを抑えることもできます。 また、髪に十分な水分を行き渡らせないとシャンプー剤をいくらつけても泡立ちが悪いので過剰にシャンプーを消費することになりますし、無理して泡立ててしまうと髪が絡まりダメージの原因となります。なので、お湯だけで洗う感覚でよくよく髪を濡らすことが重要です。 シャンプーを予め手に取って泡立てる 髪の毛の濡れが甘いと泡立ちがわるく髪に付着した塵埃が擦れ合って傷んだりします。 それと、髪になじむ前に泡立ててしまうと水を吸って柔らかくなった髪は刺激に弱いのでしっかり泡立てしないと摩擦によって髪が傷んでしまいます。なのでいきなり髪をわしゃわしゃとするのではなく、軽く手を握って内側で円を描く様に泡立てるとモチモチモコッとしたリッチな泡立ちになりますよ! トリートメントをする際に注意することは? トリートメントは毛髪ダメージを補修する作用があるため、ダメージの大きい毛先を中心に塗布するといいですよ。 この時、髪が濡れすぎていると水で薄まってしまいトリートメント剤の効果を発揮することが出来ませんから、よくよく水気を切るといいです。 ただし、あまり強く髪の毛を握ると負担になりますから注意してください あと、トリートメント後はあまり流し続けるとトリートメントも一緒に流れてしまいますので適度に流してくださいね。 また、トリートメントも頭皮に残ると皮膚トラブル(頭皮常在菌の異常繁殖による炎症や湿疹、臭い等)の原因になることがありますので頭皮には残らないように根元はしっかり洗い流すようにするといいです 皆さんも是非ためしてみてください ルが開いた状態となります。 この状態で髪を強くこすって洗うと、キューティクルは傷付き、つやが失われたりパサパサしたりと、髪が傷む原因になります。 ドライヤーやへアイロンの熱ダメージ 髪のキューティクルは、熱に弱いもの。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてることでも、キューティクルはダメージを受けてしまいます。 ドライヤーやアイロンなどを使うときはなるべく短時間で済ませ、1ヵ所に熱をあて続けないようにするのが大切です。 自然乾燥 濡れてキューティクルが開いた状態の髪を放置すると、髪に必要な潤いやたんぱく質がどんどん失われてしまいます。 ドライヤーの熱もダメージを与えると紹介しましたが、自然乾燥ではさらに髪が傷んでしまうため、なるべく早くドライヤーで乾かすことが大切です。 髪に水分が残っていると雑菌が繁殖するため、かゆみやにおいも発生しやすくなってしまいます。 また、髪が濡れたまま寝るというのも、枕と髪の摩擦が原因で、キューティクルが傷付いてしまいます。 紫外線 髪の毛も、紫外線を浴びるとダメージを受けます。人の体の部位で最も太陽に近い髪や頭皮は、肌が受けるダメージよりもかなり大きいのです。特に、紫外線量の多い夏に髪の日焼け対策をしていないと、どんどんダメージが蓄積されてしまいます。 対策とは?? シャンプー前に髪の毛をといてあげることも大切です。 毎日のシャンプー前には、乾いた状態でブラッシングをすることもいいと思います。 髪が絡まりやすいと、濡れることでさらに絡まりやすくなってしまいます。 事前に目の粗いブラシや手ぐしで、髪のもつれを解いておきましょう。 ブラッシングをしていて髪が引っ掛かった場合は、無理矢理通そうとせず、一度ブラシを抜いてあげてください。 毛先から少しずつ絡まりを解いていけば、髪や頭皮への負担もなく、ダメージも少なくて済みます。それでも絡まりやもつれが解けにくいときは、洗い流さないタイプのトリートメントやオイルなどを使って髪の表面を滑らかにして、髪の通りを良くしてあげてください。 ドライヤーの前にはしっかりとタオルドライを ドライヤーをする前は、あらかじめタオルでできる限り髪の水分を取っておきましょう。 熱によるダメージを抑えるためにも、できるだけ短時間で髪を乾かしてください。 そして乾かす際は、髪からドライヤーを20cmほど離した状態をキープするように。 髪の根元に重点的にドライヤーをあてると、早く乾きやすくなります。 アウトバスのトリートメントの使いわけもポイント お風呂から出たときに使う、洗い流さないタイプのアウトバストリートメント。 ダメージを補修してくれる物やドライヤーなどによる熱や紫外線から髪を守る物など。 髪の悩みや傷みの原因に応じて使い分けることが大切です。 皆様もしっかり綺麗な髪の毛にしていきましょう! --------------------------------------------------------------------- ALPHA.【アルファドット】 大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-19 ジュリハウスビル3F 06-6211-056 VIPルーム完備!アクセス抜群◎難波駅、心斎橋駅から徒歩5分! 宗右衛門町の交番の目の前★ ハイトーンカラー、ダブルカラーならお任せ下さい!!! Aujua、ケラスターゼカクテルトリートメント、キャビアトリートメント取り扱い店♪ 品質、長さ、価格◎ 100%人毛最高級シールエクステ取り扱い有☆ 最新の技術やカラー剤、ホワイトブリーチ、ケアブリーチを駆使して透明感溢れる美髪に★ 10種類以上のトリートメントを髪質に合わせてアプローチ! うる艶美髪に☆難波・心斎橋の女性を中心にトレンドを意識したスタイルが得意なサロンです♪ 店内別フロアにはネイルやマツエク【NAIL AND EYELASH ALPHA.】も併設しており、ご希望のお客様には同時施術も承っております★☆
こんにちは。ALPHAのあやです
本日はダメージを減らすシャンプーの方法について
書いていきたいとおもいます
シャンプーの一番の目的は「髪や頭皮についた不要なものを落とす」ことなんです
汚れの原因は様々ですが、シャンプーをすることによって頭皮や髪が清潔になり、健やかに保たれた美しい状態をキープできます。
まずはしっかりと髪をぬるま湯で予洗いをしていく
髪に付着している汚れっていくつかありますが、こちらの表のようにお湯だけで落ちる汚れはしっかりとぬるま湯で予備洗いすることが大切なんです。
汗の中に含まれている塩化ナトリウムなどは水に良く溶けますので予備洗いで先に洗い流すことが出来ますし、塵や埃も洗い流せますので、最初にしっかり予備洗いするとシャンプー剤を泡立てるときの摩擦による塵埃のダメージを抑えることもできます。
また、髪に十分な水分を行き渡らせないとシャンプー剤をいくらつけても泡立ちが悪いので過剰にシャンプーを消費することになりますし、無理して泡立ててしまうと髪が絡まりダメージの原因となります。なので、お湯だけで洗う感覚でよくよく髪を濡らすことが重要です。
シャンプーを予め手に取って泡立てる
髪の毛の濡れが甘いと泡立ちがわるく髪に付着した塵埃が擦れ合って傷んだりします。
それと、髪になじむ前に泡立ててしまうと水を吸って柔らかくなった髪は刺激に弱いのでしっかり泡立てしないと摩擦によって髪が傷んでしまいます。なのでいきなり髪をわしゃわしゃとするのではなく、軽く手を握って内側で円を描く様に泡立てるとモチモチモコッとしたリッチな泡立ちになりますよ!
トリートメントをする際に注意することは?
トリートメントは毛髪ダメージを補修する作用があるため、ダメージの大きい毛先を中心に塗布するといいですよ。
この時、髪が濡れすぎていると水で薄まってしまいトリートメント剤の効果を発揮することが出来ませんから、よくよく水気を切るといいです。
ただし、あまり強く髪の毛を握ると負担になりますから注意してください
あと、トリートメント後はあまり流し続けるとトリートメントも一緒に流れてしまいますので適度に流してくださいね。
また、トリートメントも頭皮に残ると皮膚トラブル(頭皮常在菌の異常繁殖による炎症や湿疹、臭い等)の原因になることがありますので頭皮には残らないように根元はしっかり洗い流すようにするといいです
皆さんも是非ためしてみてください
ルが開いた状態となります。
この状態で髪を強くこすって洗うと、キューティクルは傷付き、つやが失われたりパサパサしたりと、髪が傷む原因になります。
ドライヤーやへアイロンの熱ダメージ
髪のキューティクルは、熱に弱いもの。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてることでも、キューティクルはダメージを受けてしまいます。
ドライヤーやアイロンなどを使うときはなるべく短時間で済ませ、1ヵ所に熱をあて続けないようにするのが大切です。
自然乾燥
濡れてキューティクルが開いた状態の髪を放置すると、髪に必要な潤いやたんぱく質がどんどん失われてしまいます。
ドライヤーの熱もダメージを与えると紹介しましたが、自然乾燥ではさらに髪が傷んでしまうため、なるべく早くドライヤーで乾かすことが大切です。
髪に水分が残っていると雑菌が繁殖するため、かゆみやにおいも発生しやすくなってしまいます。
また、髪が濡れたまま寝るというのも、枕と髪の摩擦が原因で、キューティクルが傷付いてしまいます。
紫外線
髪の毛も、紫外線を浴びるとダメージを受けます。人の体の部位で最も太陽に近い髪や頭皮は、肌が受けるダメージよりもかなり大きいのです。特に、紫外線量の多い夏に髪の日焼け対策をしていないと、どんどんダメージが蓄積されてしまいます。
対策とは??
シャンプー前に髪の毛をといてあげることも大切です。
毎日のシャンプー前には、乾いた状態でブラッシングをすることもいいと思います。
髪が絡まりやすいと、濡れることでさらに絡まりやすくなってしまいます。
事前に目の粗いブラシや手ぐしで、髪のもつれを解いておきましょう。
ブラッシングをしていて髪が引っ掛かった場合は、無理矢理通そうとせず、一度ブラシを抜いてあげてください。
毛先から少しずつ絡まりを解いていけば、髪や頭皮への負担もなく、ダメージも少なくて済みます。それでも絡まりやもつれが解けにくいときは、洗い流さないタイプのトリートメントやオイルなどを使って髪の表面を滑らかにして、髪の通りを良くしてあげてください。
ドライヤーの前にはしっかりとタオルドライを
ドライヤーをする前は、あらかじめタオルでできる限り髪の水分を取っておきましょう。
熱によるダメージを抑えるためにも、できるだけ短時間で髪を乾かしてください。
そして乾かす際は、髪からドライヤーを20cmほど離した状態をキープするように。
髪の根元に重点的にドライヤーをあてると、早く乾きやすくなります。
アウトバスのトリートメントの使いわけもポイント
お風呂から出たときに使う、洗い流さないタイプのアウトバストリートメント。
ダメージを補修してくれる物やドライヤーなどによる熱や紫外線から髪を守る物など。
髪の悩みや傷みの原因に応じて使い分けることが大切です。
皆様もしっかり綺麗な髪の毛にしていきましょう!
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