冬の乾燥から髪の毛を守る方法 2023.01.07 こんにちは。ALPHAのあやです 冬時期、髪がパサついたり、広がりやすかったり、髪だけじゃなく、お肌や頭皮が痒くなったりしませんか?そんな冬時期に起こるトラブルの対策方法をまとめます、ぜひ実践して綺麗な髪と、健康な頭皮を保ってくださいね 冬になるとよく聞くのがパサつく広がる抜け毛が多くなったハネやすくなったフケ、かゆみが出てきた枝毛などがあり、抜け毛以外は全て乾燥によるもので静電気や暖房器具などでも起こっている、頭皮と髪のトラブルで、抜け毛は寒さによる血行不良で頭皮の環境変化により起こり易いと言われています。 髪の毛は乾燥による負担、頭皮は結構不良による頭皮の栄養不足、乾燥によるフケ、かゆみが冬のトラブルです。 髪は乾燥する事により+の静電気を帯び、その静電気が磁石の同じ極同士のように反発し合う事によって枝毛が広がっていきます、そのほか、ナイロン製のブラシでのブラッシング、ニットの洋服などで起こる「バチッと」くる静電気もキューティクルを剥がしてしまい枝毛の原因になるので注意しましょう。 ブラッシングで乾燥による静電気を抑える 乾燥による静電気を抑えるには、頭皮からしっかりとブラッシングして頭皮の皮脂を毛先まで広げてあげる、シャンプー前にブラッシングする事により、埃や汚れが取れてシャンプーも泡立ちが良くなってくれます、但しナイロン製は静電気が起きるのでいけませんよ。ダメージヘアには豚毛・普通毛、硬い髪には猪毛を使用する事をお勧めいたします。 アウトバスの方法 アウトバストリートメントはミルクタイプがお勧めです、水がベースでできており、油分もしっかり入っているので髪内部の水分量を保持してくれます、オイルタイプは水分が入っていないので髪表面に皮膜を作り収まりを良くしてくれるので、ミルクタイプを付けて乾かした後に使用してあげると冬には効果的です、ミストタイプは水分量が豊富ですが髪内部の水分を維持しにくい為、オイルと併用すると良いですよ。頭皮に対してもしっかりと乾かす前に頭皮に合わせた保湿成分や栄養分がしっかり入っているエッセンスをつけて軽く頭皮マッサージをして上げる事で頭皮の乾燥を防ぎ保護をしてくれます。 頭皮の乾燥を防ぐには 頭皮の乾燥やトラブルに対してとっても有効なのがヘッドスパ、いろんな種類があり頭皮、髪に対しての効果効能をしっかり選んであげる事により、感想を防ぎ、保湿、血行促進、ダメージケアになるので特に冬のケア対策にはお勧めです 皆様も冬のケア頑張ってみてください ルが開いた状態となります。 この状態で髪を強くこすって洗うと、キューティクルは傷付き、つやが失われたりパサパサしたりと、髪が傷む原因になります。 ドライヤーやへアイロンの熱ダメージ 髪のキューティクルは、熱に弱いもの。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてることでも、キューティクルはダメージを受けてしまいます。 ドライヤーやアイロンなどを使うときはなるべく短時間で済ませ、1ヵ所に熱をあて続けないようにするのが大切です。 自然乾燥 濡れてキューティクルが開いた状態の髪を放置すると、髪に必要な潤いやたんぱく質がどんどん失われてしまいます。 ドライヤーの熱もダメージを与えると紹介しましたが、自然乾燥ではさらに髪が傷んでしまうため、なるべく早くドライヤーで乾かすことが大切です。 髪に水分が残っていると雑菌が繁殖するため、かゆみやにおいも発生しやすくなってしまいます。 また、髪が濡れたまま寝るというのも、枕と髪の摩擦が原因で、キューティクルが傷付いてしまいます。 紫外線 髪の毛も、紫外線を浴びるとダメージを受けます。人の体の部位で最も太陽に近い髪や頭皮は、肌が受けるダメージよりもかなり大きいのです。特に、紫外線量の多い夏に髪の日焼け対策をしていないと、どんどんダメージが蓄積されてしまいます。 対策とは?? シャンプー前に髪の毛をといてあげることも大切です。 毎日のシャンプー前には、乾いた状態でブラッシングをすることもいいと思います。 髪が絡まりやすいと、濡れることでさらに絡まりやすくなってしまいます。 事前に目の粗いブラシや手ぐしで、髪のもつれを解いておきましょう。 ブラッシングをしていて髪が引っ掛かった場合は、無理矢理通そうとせず、一度ブラシを抜いてあげてください。 毛先から少しずつ絡まりを解いていけば、髪や頭皮への負担もなく、ダメージも少なくて済みます。それでも絡まりやもつれが解けにくいときは、洗い流さないタイプのトリートメントやオイルなどを使って髪の表面を滑らかにして、髪の通りを良くしてあげてください。 ドライヤーの前にはしっかりとタオルドライを ドライヤーをする前は、あらかじめタオルでできる限り髪の水分を取っておきましょう。 熱によるダメージを抑えるためにも、できるだけ短時間で髪を乾かしてください。 そして乾かす際は、髪からドライヤーを20cmほど離した状態をキープするように。 髪の根元に重点的にドライヤーをあてると、早く乾きやすくなります。 アウトバスのトリートメントの使いわけもポイント お風呂から出たときに使う、洗い流さないタイプのアウトバストリートメント。 ダメージを補修してくれる物やドライヤーなどによる熱や紫外線から髪を守る物など。 髪の悩みや傷みの原因に応じて使い分けることが大切です。 皆様もしっかり綺麗な髪の毛にしていきましょう! --------------------------------------------------------------------- ALPHA.【アルファドット】 大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-19 ジュリハウスビル3F 06-6211-056 VIPルーム完備!アクセス抜群◎難波駅、心斎橋駅から徒歩5分! 宗右衛門町の交番の目の前★ ハイトーンカラー、ダブルカラーならお任せ下さい!!! Aujua、ケラスターゼカクテルトリートメント、キャビアトリートメント取り扱い店♪ 品質、長さ、価格◎ 100%人毛最高級シールエクステ取り扱い有☆ 最新の技術やカラー剤、ホワイトブリーチ、ケアブリーチを駆使して透明感溢れる美髪に★ 10種類以上のトリートメントを髪質に合わせてアプローチ! うる艶美髪に☆難波・心斎橋の女性を中心にトレンドを意識したスタイルが得意なサロンです♪ 店内別フロアにはネイルやマツエク【NAIL AND EYELASH ALPHA.】も併設しており、ご希望のお客様には同時施術も承っております★☆
こんにちは。ALPHAのあやです
冬時期、髪がパサついたり、広がりやすかったり、髪だけじゃなく、お肌や頭皮が痒くなったりしませんか?そんな冬時期に起こるトラブルの対策方法をまとめます、ぜひ実践して綺麗な髪と、健康な頭皮を保ってくださいね
冬になるとよく聞くのがパサつく広がる抜け毛が多くなったハネやすくなったフケ、かゆみが出てきた枝毛などがあり、抜け毛以外は全て乾燥によるもので静電気や暖房器具などでも起こっている、頭皮と髪のトラブルで、抜け毛は寒さによる血行不良で頭皮の環境変化により起こり易いと言われています。
髪の毛は乾燥による負担、頭皮は結構不良による頭皮の栄養不足、乾燥によるフケ、かゆみが冬のトラブルです。
髪は乾燥する事により+の静電気を帯び、その静電気が磁石の同じ極同士のように反発し合う事によって枝毛が広がっていきます、そのほか、ナイロン製のブラシでのブラッシング、ニットの洋服などで起こる「バチッと」くる静電気もキューティクルを剥がしてしまい枝毛の原因になるので注意しましょう。
ブラッシングで乾燥による静電気を抑える
乾燥による静電気を抑えるには、頭皮からしっかりとブラッシングして頭皮の皮脂を毛先まで広げてあげる、シャンプー前にブラッシングする事により、埃や汚れが取れてシャンプーも泡立ちが良くなってくれます、但しナイロン製は静電気が起きるのでいけませんよ。ダメージヘアには豚毛・普通毛、硬い髪には猪毛を使用する事をお勧めいたします。
アウトバスの方法
アウトバストリートメントはミルクタイプがお勧めです、水がベースでできており、油分もしっかり入っているので髪内部の水分量を保持してくれます、オイルタイプは水分が入っていないので髪表面に皮膜を作り収まりを良くしてくれるので、ミルクタイプを付けて乾かした後に使用してあげると冬には効果的です、ミストタイプは水分量が豊富ですが髪内部の水分を維持しにくい為、オイルと併用すると良いですよ。頭皮に対してもしっかりと乾かす前に頭皮に合わせた保湿成分や栄養分がしっかり入っているエッセンスをつけて軽く頭皮マッサージをして上げる事で頭皮の乾燥を防ぎ保護をしてくれます。
頭皮の乾燥を防ぐには
頭皮の乾燥やトラブルに対してとっても有効なのがヘッドスパ、いろんな種類があり頭皮、髪に対しての効果効能をしっかり選んであげる事により、感想を防ぎ、保湿、血行促進、ダメージケアになるので特に冬のケア対策にはお勧めです
皆様も冬のケア頑張ってみてください
ルが開いた状態となります。
この状態で髪を強くこすって洗うと、キューティクルは傷付き、つやが失われたりパサパサしたりと、髪が傷む原因になります。
ドライヤーやへアイロンの熱ダメージ
髪のキューティクルは、熱に弱いもの。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてることでも、キューティクルはダメージを受けてしまいます。
ドライヤーやアイロンなどを使うときはなるべく短時間で済ませ、1ヵ所に熱をあて続けないようにするのが大切です。
自然乾燥
濡れてキューティクルが開いた状態の髪を放置すると、髪に必要な潤いやたんぱく質がどんどん失われてしまいます。
ドライヤーの熱もダメージを与えると紹介しましたが、自然乾燥ではさらに髪が傷んでしまうため、なるべく早くドライヤーで乾かすことが大切です。
髪に水分が残っていると雑菌が繁殖するため、かゆみやにおいも発生しやすくなってしまいます。
また、髪が濡れたまま寝るというのも、枕と髪の摩擦が原因で、キューティクルが傷付いてしまいます。
紫外線
髪の毛も、紫外線を浴びるとダメージを受けます。人の体の部位で最も太陽に近い髪や頭皮は、肌が受けるダメージよりもかなり大きいのです。特に、紫外線量の多い夏に髪の日焼け対策をしていないと、どんどんダメージが蓄積されてしまいます。
対策とは??
シャンプー前に髪の毛をといてあげることも大切です。
毎日のシャンプー前には、乾いた状態でブラッシングをすることもいいと思います。
髪が絡まりやすいと、濡れることでさらに絡まりやすくなってしまいます。
事前に目の粗いブラシや手ぐしで、髪のもつれを解いておきましょう。
ブラッシングをしていて髪が引っ掛かった場合は、無理矢理通そうとせず、一度ブラシを抜いてあげてください。
毛先から少しずつ絡まりを解いていけば、髪や頭皮への負担もなく、ダメージも少なくて済みます。それでも絡まりやもつれが解けにくいときは、洗い流さないタイプのトリートメントやオイルなどを使って髪の表面を滑らかにして、髪の通りを良くしてあげてください。
ドライヤーの前にはしっかりとタオルドライを
ドライヤーをする前は、あらかじめタオルでできる限り髪の水分を取っておきましょう。
熱によるダメージを抑えるためにも、できるだけ短時間で髪を乾かしてください。
そして乾かす際は、髪からドライヤーを20cmほど離した状態をキープするように。
髪の根元に重点的にドライヤーをあてると、早く乾きやすくなります。
アウトバスのトリートメントの使いわけもポイント
お風呂から出たときに使う、洗い流さないタイプのアウトバストリートメント。
ダメージを補修してくれる物やドライヤーなどによる熱や紫外線から髪を守る物など。
髪の悩みや傷みの原因に応じて使い分けることが大切です。
皆様もしっかり綺麗な髪の毛にしていきましょう!
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