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COLUMN

髪の毛パサつきを抑える方法

髪の毛パサつきを抑える方法

2022.12.15

こんにちは。ALPHAのあやです
本日は髪の毛パサつきを抑える方法について書いていきたいと思います。

 

髪の毛がパサついてしまう原因は?
まず1つ目の原因は

パーマやカラーを繰り返すと、髪の毛のキューティクルにダメージを与えて髪の毛内部のタンパク質が流出してしまい、パサパサになってしまう原因になってしまいます。

 

2 シャンプーによる刺激やダメージ

市販のシャンプーに多く含まれる界面活性剤は洗浄力が強く、頭皮や髪の毛に必要な油分までも洗い流してしまうため、髪の毛が乾燥してパサパサになりやすくなってしまいます。
また、頭皮のトラブルによっても髪の毛はパサパサに。頭皮のかゆみやべたつき、においがある場合はシャンプーやコンディショナーのすすぎ残しがあるかもしれないです。

3 ドライヤーやヘアアイロンの熱のダメージ

髪の毛はとても熱に弱いため、乾かし過ぎてしまうオーバードライと髪内側の水分が蒸発してパサパサの原因になります。
ドライヤーを使うときに髪が熱くなりすぎないように気を付けましょう。コテやアイロンは同じ部分に5秒以上熱を与えないようにし、なるべく低温&短時間でスタイリングするだけでも改善することができます

4 紫外線や乾燥によるダメージ
紫外線がとても当たりやすい髪の毛は、お肌よりも紫外線によるダメージを受けやすい部分。紫外線に当たると髪の毛のたんぱく質が変化して乾燥しやすくなってパサパサに。髪の毛が日焼けすることでカラーも褪色しやすくなってしまいます。紫外線は季節を問わず降り注いでいるため、夏だけでなく一年中対策するのがおすすめです

 

 

パサついた髪を治すには?
シャンプー前にはブラッシングを
シャンプー中の摩擦はパサパサ髪の原因になりやすいため、なるべくシャンプー前には軽いブラッシングをして余計な髪の毛のからみや汚れを取り除いておきましょう。ブラッシングで解けないからみは無理に取ると地肌が痛む可能性があるため、無理に取らなくても大丈夫です

 

 

髪にあったシャンプートリートメントをえらぶ
パサパサ髪には油分を奪いすぎない、水分(栄養)を補給することに特化したシャンプーを選びましょう。アミノ酸系のマイルドな洗浄成分を使用しているものや保湿成分配合のものを選んでください。刺激が気になる方は添加物が少ないタイプを選んでみるのもおすすめです

 

 

トリートメントをしっかりとしてあげましょう
内部までパサパサになってしまった髪の毛にはコンディショナーはあまり浸透しにくいことをご存知でしたか?そんなときにはコンディショナーよりもトリートメントやヘアマスクで、栄養素や潤いを効率的に届けてケアしてあげましょう。
使用するときには頭皮につけないようにすることを心がけておくと、頭皮のトラブルを防ぎやすくなります

 

髪の毛刺激を最低限に抑えてあげる
出かける際は髪の毛用の日焼け止めを使う
晴れの日は帽子や日傘を使ってUVケア
髪の毛が長い方は、寝るときに軽く髪の毛を結って寝る
毛髪保護成分入りのワックス・オイルをつけるなどです

是非試してみてくださいね。

 

ルが開いた状態となります。

この状態で髪を強くこすって洗うと、キューティクルは傷付き、つやが失われたりパサパサしたりと、髪が傷む原因になります。

 

ドライヤーやへアイロンの熱ダメージ
髪のキューティクルは、熱に弱いもの。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてることでも、キューティクルはダメージを受けてしまいます。
ドライヤーやアイロンなどを使うときはなるべく短時間で済ませ、1ヵ所に熱をあて続けないようにするのが大切です。

 

自然乾燥
濡れてキューティクルが開いた状態の髪を放置すると、髪に必要な潤いやたんぱく質がどんどん失われてしまいます。

ドライヤーの熱もダメージを与えると紹介しましたが、自然乾燥ではさらに髪が傷んでしまうため、なるべく早くドライヤーで乾かすことが大切です。


髪に水分が残っていると雑菌が繁殖するため、かゆみやにおいも発生しやすくなってしまいます。

また、髪が濡れたまま寝るというのも、枕と髪の摩擦が原因で、キューティクルが傷付いてしまいます。

 

 

紫外線
髪の毛も、紫外線を浴びるとダメージを受けます。人の体の部位で最も太陽に近い髪や頭皮は、肌が受けるダメージよりもかなり大きいのです。特に、紫外線量の多い夏に髪の日焼け対策をしていないと、どんどんダメージが蓄積されてしまいます。

 

対策とは??
シャンプー前に髪の毛をといてあげることも大切です。
毎日のシャンプー前には、乾いた状態でブラッシングをすることもいいと思います。


髪が絡まりやすいと、濡れることでさらに絡まりやすくなってしまいます。

事前に目の粗いブラシや手ぐしで、髪のもつれを解いておきましょう。

ブラッシングをしていて髪が引っ掛かった場合は、無理矢理通そうとせず、一度ブラシを抜いてあげてください。
毛先から少しずつ絡まりを解いていけば、髪や頭皮への負担もなく、ダメージも少なくて済みます。それでも絡まりやもつれが解けにくいときは、洗い流さないタイプのトリートメントやオイルなどを使って髪の表面を滑らかにして、髪の通りを良くしてあげてください。

 

ドライヤーの前にはしっかりとタオルドライを
ドライヤーをする前は、あらかじめタオルでできる限り髪の水分を取っておきましょう。

熱によるダメージを抑えるためにも、できるだけ短時間で髪を乾かしてください。

そして乾かす際は、髪からドライヤーを20cmほど離した状態をキープするように。

髪の根元に重点的にドライヤーをあてると、早く乾きやすくなります。

 

 

アウトバスのトリートメントの使いわけもポイント
お風呂から出たときに使う、洗い流さないタイプのアウトバストリートメント。

ダメージを補修してくれる物やドライヤーなどによる熱や紫外線から髪を守る物など。


髪の悩みや傷みの原因に応じて使い分けることが大切です。
皆様もしっかり綺麗な髪の毛にしていきましょう!

 

 

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