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COLUMN

妊娠中のヘアケア

妊娠中のヘアケア

2022.11.18

妊娠中の髪質の変化

妊娠中でも、やはり女性なら健康で綺麗な髪の毛を維持したいという方も多いことでしょう。

妊娠中はホルモンバランスが大きく変化することから、髪質に変化が見られる時期でもあります。

例えば普段はストレートでサラサラだったという人でも、髪質が変化してクセ毛になった、あるいは抜け毛が目立ち始めた、髪の毛が細くなったというケースもあります。

これは必要な栄養素が胎児の方に多く吸収されているため、妊婦本人の体内に必要な栄養素が行き渡らなくなっている可能性があります。

そういう時は普段の食生活に気を使うとともに、できるだけ効果的なシャンプーや育毛剤を使ってケアしていきたいところです。

 

 

妊娠中のヘアケア

ヘアケア製品の中には妊婦が使用するのには、向いていない成分も含まれているケースがあるので注意が必要です。

例えば、ミノキシジルは胎児に悪影響を与えかねないので、絶対に使用しない方が良いでしょう。

これは一部の育毛剤にしか使われていないため、そこまで気を遣う必要はありませんが、念のため育毛剤やシャンプーを使う場合、成分表をよく調べてから使用するようにしましょう。

また化学薬品系のシャンプーやアルコール系のシャンプーも使用しない方が良いでしょう。

アレルギー反応などを起こしてしまうケースがあります。

成分をしっかりと確認することが重要!

このように妊娠中にはホルモンバランスの影響を受け、どうしても育毛剤や育毛シャンプーに力を借りる場面が出てくるかもしれませんが、成分には十分注意して使用しましょう。

決してこれらの商品を使ってはいけないということはありません。

むしろ血行の促進や頭皮の潤いを保つために使ったほうがいいということも考えられます。

医薬部外品で女性専用のもの、あるいは男女兼用のもので天然由来の成分を配合したものであれば、胎児に与える影響はないと考えてよいでしょう。

また頭皮のケアを妊娠中に行う場合は、塗布するタイプのものを選び、内服薬タイプのものは使用しないようにしましょう。

塗布するタイプであれば、肝臓や血液に与える影響がほとんどないので心配ないのですが、内服薬タイプの場合は、胃で消化されて体の全身にその成分が行き渡ります。

つまり赤ちゃんへ繋がっている血管へも作用があるので、服用は控えた方が良いでしょう。

 

 

長期的な体調管理とヘアケアを心がけましょう

このように制約された部分が妊娠中には多くありますので、人一倍気を使うことが重要です。

また、妊娠中だけでなく、出産後に産後脱毛症と呼ばれる、抜け毛の量が多く発症する脱毛症も女性にはあります。

もし起こっても決して慌てることなく、長期的な体調管理とヘアケア行っていけば必ず改善されていくので心配せず対処していきましょう。

ルが開いた状態となります。

この状態で髪を強くこすって洗うと、キューティクルは傷付き、つやが失われたりパサパサしたりと、髪が傷む原因になります。

 

ドライヤーやへアイロンの熱ダメージ
髪のキューティクルは、熱に弱いもの。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてることでも、キューティクルはダメージを受けてしまいます。
ドライヤーやアイロンなどを使うときはなるべく短時間で済ませ、1ヵ所に熱をあて続けないようにするのが大切です。

 

自然乾燥
濡れてキューティクルが開いた状態の髪を放置すると、髪に必要な潤いやたんぱく質がどんどん失われてしまいます。

ドライヤーの熱もダメージを与えると紹介しましたが、自然乾燥ではさらに髪が傷んでしまうため、なるべく早くドライヤーで乾かすことが大切です。


髪に水分が残っていると雑菌が繁殖するため、かゆみやにおいも発生しやすくなってしまいます。

また、髪が濡れたまま寝るというのも、枕と髪の摩擦が原因で、キューティクルが傷付いてしまいます。

 

 

紫外線
髪の毛も、紫外線を浴びるとダメージを受けます。人の体の部位で最も太陽に近い髪や頭皮は、肌が受けるダメージよりもかなり大きいのです。特に、紫外線量の多い夏に髪の日焼け対策をしていないと、どんどんダメージが蓄積されてしまいます。

 

対策とは??
シャンプー前に髪の毛をといてあげることも大切です。
毎日のシャンプー前には、乾いた状態でブラッシングをすることもいいと思います。


髪が絡まりやすいと、濡れることでさらに絡まりやすくなってしまいます。

事前に目の粗いブラシや手ぐしで、髪のもつれを解いておきましょう。

ブラッシングをしていて髪が引っ掛かった場合は、無理矢理通そうとせず、一度ブラシを抜いてあげてください。
毛先から少しずつ絡まりを解いていけば、髪や頭皮への負担もなく、ダメージも少なくて済みます。それでも絡まりやもつれが解けにくいときは、洗い流さないタイプのトリートメントやオイルなどを使って髪の表面を滑らかにして、髪の通りを良くしてあげてください。

 

ドライヤーの前にはしっかりとタオルドライを
ドライヤーをする前は、あらかじめタオルでできる限り髪の水分を取っておきましょう。

熱によるダメージを抑えるためにも、できるだけ短時間で髪を乾かしてください。

そして乾かす際は、髪からドライヤーを20cmほど離した状態をキープするように。

髪の根元に重点的にドライヤーをあてると、早く乾きやすくなります。

 

 

アウトバスのトリートメントの使いわけもポイント
お風呂から出たときに使う、洗い流さないタイプのアウトバストリートメント。

ダメージを補修してくれる物やドライヤーなどによる熱や紫外線から髪を守る物など。


髪の悩みや傷みの原因に応じて使い分けることが大切です。
皆様もしっかり綺麗な髪の毛にしていきましょう!

 

 

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