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COLUMN

ヘアパックとヘアマスクの違いとは?

ヘアパックとヘアマスクの違いとは?

2022.05.15

ヘアパックにヘアマスク、ヘアトリートメント、ヘアコンディショナーとヘアケアできるアイテムは種類豊富でメーカーや価格もそれぞれです。

ヘアトリートメントやヘアコンディショナーは使う機会も多く、違いもなんとなく分かると思いますが、ヘアパックとヘアマスクは違いがほとんど分からないという場合も多いと思います。

最近各社が出している「ヘアマスク」、「ヘアパック」とはどのような違いがあるのか、気になりますよね…
 

ヘアパックとヘアマスクの違いとは?

実は大きな違いはなく、目標は同じである

ヘアパックもヘアマスクも実はそれほど大きな違いはなく、「髪を補修して、内部にまでしっかりと栄養を浸透させる」という目標は同じなのです。

その点で言えばヘアトリートメントも一緒です。

メーカーによって名前を使い分けたりする場合があるので、使い方や効果、成分をしっかりとチェックするようにしましょう。

どちらもシャンプー後に使用するものなので、入浴中や入浴後にケアする方がほとんどです。

価格が高いからといって、全ての髪質に抜群の効果があるという訳ではありませんのでご注意ください。

「ヘアパック」とは?

ヘアパックはその名の通り、フェイスパックのように髪をパックし、補修・栄養補給するヘアケアアイテムです。

ヘアトリートメントと使い方や効果はほぼ一緒です。

シャンプー後にしっかりと水気を切り、揉み込むようにヘアパックします。

髪全体に広げたら櫛でといて、蒸しタオルでしっかりと浸透させます。
30分程度放置したら洗い流します。

これで完了です。

厳密にはヘアケア方法の1つで、ヘアトリートメントを使用することも多いですが、ヘアパック用の商品を出しているメーカーも増えています。

以前は、ヘアトリートメントで髪をパック=ヘアパック、という考えの方が近かったですが、今はトリートメントの前後に行うヘアパックもあります。

「ヘアマスク」とは?

ヘアマスクはヘアトリートメントの一種で、通常のトリートメントの何倍もの補修効果・潤い効果が期待できるヘアケアアイテムとなっています。

平均的に価格は高めですが、トリートメントではほとんど効果のないひどく傷んでしまった髪にも、大きな効果を発揮します。

使い方は、ヘアパックやヘアトリートメントとほとんど変わりありません。

髪全体というよりは、特に傷んでいる部分を中心に塗るようにするのがコツです。

放置する時間は10分程度となっており、ヘアパックと同様に蒸しタオルやヘアキャップを使うとより高い効果が期待できます。

 

自分の髪のダメージに応じてトリートメントを使い分けましょう。

 

ヘアマスクの効果を最大限発揮できる方法

効果を最大限に発揮するには、じっくりと毛髪に成分を浸透させる必要があります。

おすすめの使い方は、普通にシャンプーしたあと、ヘアパックを毛先を中心に傷んでいる箇所に塗布し、蒸しタオルなどで包んで5〜10分間放置。
その後、流しましょう。

温めることによりキューティクルが開き、ケア成分が髪の内部に入り込みます。

トリートメントが毎日使うものである一方、ヘアマスクは髪の傷みがひどいときに集中的に修復するためのものです。

ですので、手間はかかりますが毎日は必要ないので、しっかり効果が最大化できるようにしましょう。

 

 

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ルが開いた状態となります。

この状態で髪を強くこすって洗うと、キューティクルは傷付き、つやが失われたりパサパサしたりと、髪が傷む原因になります。

 

ドライヤーやへアイロンの熱ダメージ
髪のキューティクルは、熱に弱いもの。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてることでも、キューティクルはダメージを受けてしまいます。
ドライヤーやアイロンなどを使うときはなるべく短時間で済ませ、1ヵ所に熱をあて続けないようにするのが大切です。

 

自然乾燥
濡れてキューティクルが開いた状態の髪を放置すると、髪に必要な潤いやたんぱく質がどんどん失われてしまいます。

ドライヤーの熱もダメージを与えると紹介しましたが、自然乾燥ではさらに髪が傷んでしまうため、なるべく早くドライヤーで乾かすことが大切です。


髪に水分が残っていると雑菌が繁殖するため、かゆみやにおいも発生しやすくなってしまいます。

また、髪が濡れたまま寝るというのも、枕と髪の摩擦が原因で、キューティクルが傷付いてしまいます。

 

 

紫外線
髪の毛も、紫外線を浴びるとダメージを受けます。人の体の部位で最も太陽に近い髪や頭皮は、肌が受けるダメージよりもかなり大きいのです。特に、紫外線量の多い夏に髪の日焼け対策をしていないと、どんどんダメージが蓄積されてしまいます。

 

対策とは??
シャンプー前に髪の毛をといてあげることも大切です。
毎日のシャンプー前には、乾いた状態でブラッシングをすることもいいと思います。


髪が絡まりやすいと、濡れることでさらに絡まりやすくなってしまいます。

事前に目の粗いブラシや手ぐしで、髪のもつれを解いておきましょう。

ブラッシングをしていて髪が引っ掛かった場合は、無理矢理通そうとせず、一度ブラシを抜いてあげてください。
毛先から少しずつ絡まりを解いていけば、髪や頭皮への負担もなく、ダメージも少なくて済みます。それでも絡まりやもつれが解けにくいときは、洗い流さないタイプのトリートメントやオイルなどを使って髪の表面を滑らかにして、髪の通りを良くしてあげてください。

 

ドライヤーの前にはしっかりとタオルドライを
ドライヤーをする前は、あらかじめタオルでできる限り髪の水分を取っておきましょう。

熱によるダメージを抑えるためにも、できるだけ短時間で髪を乾かしてください。

そして乾かす際は、髪からドライヤーを20cmほど離した状態をキープするように。

髪の根元に重点的にドライヤーをあてると、早く乾きやすくなります。

 

 

アウトバスのトリートメントの使いわけもポイント
お風呂から出たときに使う、洗い流さないタイプのアウトバストリートメント。

ダメージを補修してくれる物やドライヤーなどによる熱や紫外線から髪を守る物など。


髪の悩みや傷みの原因に応じて使い分けることが大切です。
皆様もしっかり綺麗な髪の毛にしていきましょう!

 

 

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