頭皮が乾燥する原因、対策 2023.01.13 こんにちは! ALPHA.のTAIGAです! この時期になって来るとお客様から頭皮の乾燥で起きる不調の声をよくいただきます、、 特に寒くなってきた乾燥する時期はもちろんですが、日頃から頭皮の水分量が少なくなると、色々な不調が発生してきます。 さまざまな不調を起こす乾燥も、普段からしっかりケアをすれば怖いものではありません。今回は、頭皮が乾燥する原因、対策について書いていきたいと思います! (原因) 頭皮が乾燥する原因の中で一番は、温度変化によって水分量が少なくなると頭皮も乾燥しやすくなります。 部屋の中では加湿器などで湿度を維持しないと頭皮もどんどん乾燥していきます。また、寒い時期に限らず、夏の暑い時期にエアコンによって頭皮が乾燥する場合もあります。 頭皮の乾燥の原因は1つではありません。他にも色んな原因がありますので書いていきますね。 ①洗浄力が高いシャンプー 頭皮の乾燥の原因で結構多いのが、洗浄力が強いシャンプーを使用し続けているケースがあります。洗浄力が強いシャンプーは、頭皮の健康を保つために必要な皮脂までうばってしまうため、頭皮もカサカサになってしまいます。 また、シャンプーの回数、頻度も頭皮の乾燥には影響を及ぼしてきます。シャンプーの洗浄力の強い弱いに限らず、何度もシャンプーをしていると、同じく皮脂が洗い流されてしまいます。 その他にも、爪を立てた状態でガリガリと洗ったり、シャンプーを熱いシャワーで洗い流したりすると皮脂が落ちてしまう原因にもなりますのでご注意ください ②ビタミン不足 栄養が不足することによっても頭皮環境は変わってきます。特にジャンクフードや甘い物、スナック菓子、アルコールなどの暴飲暴食。 これらによってどうなるかというと、砂糖や炭水化物は分解される時にビタミンを大量に消費するんです。ビタミンが不足してくると、疲労感や脱力感が出てきたり、集中力も欠き、精神も不安定になってきます。 ビタミンの中でも、特にビタミンB群の栄養素は頭皮に関係していて、脂肪の代謝を活発にしたり、皮膚のターンオーバーを促したり、頭皮にとって重要な役割を担っています。 食事の時には意識的にビタミンが多く含まれたを選び、食生活のバランスを大切にしましょう! ③ドライヤーの当て方 頭皮の乾燥にはドライヤーやヘアーアイロンなども気を付ける必要があります。気を付けるポイントは急いで乾かしたいから頭皮に近づけすぎないということです。アイロンだと火傷の危険もありますし、ドライヤーの熱風が近すぎると、髪も傷みますし、頭皮も乾燥してしまいます。 しかし、ドライヤーを使用せずに自然乾燥で済ますケースをよく伺いますがオススメしません。髪の毛や頭皮が濡れたままになることで、雑菌などが繁殖し、フケやかゆみ、臭いのもとになりますのでご注意ください。 如何だったでしょうか?? いきなり大きく習慣を変えるのは難しいので まずは簡単に変えれるシャンプーを低刺激にしてみたり、ドライヤーの当て方を変えてみるなど簡単な所から初めてみていってください! ルが開いた状態となります。 この状態で髪を強くこすって洗うと、キューティクルは傷付き、つやが失われたりパサパサしたりと、髪が傷む原因になります。 ドライヤーやへアイロンの熱ダメージ 髪のキューティクルは、熱に弱いもの。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてることでも、キューティクルはダメージを受けてしまいます。 ドライヤーやアイロンなどを使うときはなるべく短時間で済ませ、1ヵ所に熱をあて続けないようにするのが大切です。 自然乾燥 濡れてキューティクルが開いた状態の髪を放置すると、髪に必要な潤いやたんぱく質がどんどん失われてしまいます。 ドライヤーの熱もダメージを与えると紹介しましたが、自然乾燥ではさらに髪が傷んでしまうため、なるべく早くドライヤーで乾かすことが大切です。 髪に水分が残っていると雑菌が繁殖するため、かゆみやにおいも発生しやすくなってしまいます。 また、髪が濡れたまま寝るというのも、枕と髪の摩擦が原因で、キューティクルが傷付いてしまいます。 紫外線 髪の毛も、紫外線を浴びるとダメージを受けます。人の体の部位で最も太陽に近い髪や頭皮は、肌が受けるダメージよりもかなり大きいのです。特に、紫外線量の多い夏に髪の日焼け対策をしていないと、どんどんダメージが蓄積されてしまいます。 対策とは?? シャンプー前に髪の毛をといてあげることも大切です。 毎日のシャンプー前には、乾いた状態でブラッシングをすることもいいと思います。 髪が絡まりやすいと、濡れることでさらに絡まりやすくなってしまいます。 事前に目の粗いブラシや手ぐしで、髪のもつれを解いておきましょう。 ブラッシングをしていて髪が引っ掛かった場合は、無理矢理通そうとせず、一度ブラシを抜いてあげてください。 毛先から少しずつ絡まりを解いていけば、髪や頭皮への負担もなく、ダメージも少なくて済みます。それでも絡まりやもつれが解けにくいときは、洗い流さないタイプのトリートメントやオイルなどを使って髪の表面を滑らかにして、髪の通りを良くしてあげてください。 ドライヤーの前にはしっかりとタオルドライを ドライヤーをする前は、あらかじめタオルでできる限り髪の水分を取っておきましょう。 熱によるダメージを抑えるためにも、できるだけ短時間で髪を乾かしてください。 そして乾かす際は、髪からドライヤーを20cmほど離した状態をキープするように。 髪の根元に重点的にドライヤーをあてると、早く乾きやすくなります。 アウトバスのトリートメントの使いわけもポイント お風呂から出たときに使う、洗い流さないタイプのアウトバストリートメント。 ダメージを補修してくれる物やドライヤーなどによる熱や紫外線から髪を守る物など。 髪の悩みや傷みの原因に応じて使い分けることが大切です。 皆様もしっかり綺麗な髪の毛にしていきましょう! --------------------------------------------------------------------- ALPHA.【アルファドット】 大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-19 ジュリハウスビル3F 06-6211-056 VIPルーム完備!アクセス抜群◎難波駅、心斎橋駅から徒歩5分! 宗右衛門町の交番の目の前★ ハイトーンカラー、ダブルカラーならお任せ下さい!!! Aujua、ケラスターゼカクテルトリートメント、キャビアトリートメント取り扱い店♪ 品質、長さ、価格◎ 100%人毛最高級シールエクステ取り扱い有☆ 最新の技術やカラー剤、ホワイトブリーチ、ケアブリーチを駆使して透明感溢れる美髪に★ 10種類以上のトリートメントを髪質に合わせてアプローチ! うる艶美髪に☆難波・心斎橋の女性を中心にトレンドを意識したスタイルが得意なサロンです♪ 店内別フロアにはネイルやマツエク【NAIL AND EYELASH ALPHA.】も併設しており、ご希望のお客様には同時施術も承っております★☆
こんにちは!
ALPHA.のTAIGAです!
この時期になって来るとお客様から頭皮の乾燥で起きる不調の声をよくいただきます、、
特に寒くなってきた乾燥する時期はもちろんですが、日頃から頭皮の水分量が少なくなると、色々な不調が発生してきます。
さまざまな不調を起こす乾燥も、普段からしっかりケアをすれば怖いものではありません。今回は、頭皮が乾燥する原因、対策について書いていきたいと思います!
(原因)
頭皮が乾燥する原因の中で一番は、温度変化によって水分量が少なくなると頭皮も乾燥しやすくなります。
部屋の中では加湿器などで湿度を維持しないと頭皮もどんどん乾燥していきます。また、寒い時期に限らず、夏の暑い時期にエアコンによって頭皮が乾燥する場合もあります。
頭皮の乾燥の原因は1つではありません。他にも色んな原因がありますので書いていきますね。
①洗浄力が高いシャンプー
頭皮の乾燥の原因で結構多いのが、洗浄力が強いシャンプーを使用し続けているケースがあります。洗浄力が強いシャンプーは、頭皮の健康を保つために必要な皮脂までうばってしまうため、頭皮もカサカサになってしまいます。
また、シャンプーの回数、頻度も頭皮の乾燥には影響を及ぼしてきます。シャンプーの洗浄力の強い弱いに限らず、何度もシャンプーをしていると、同じく皮脂が洗い流されてしまいます。
その他にも、爪を立てた状態でガリガリと洗ったり、シャンプーを熱いシャワーで洗い流したりすると皮脂が落ちてしまう原因にもなりますのでご注意ください
②ビタミン不足
栄養が不足することによっても頭皮環境は変わってきます。特にジャンクフードや甘い物、スナック菓子、アルコールなどの暴飲暴食。
これらによってどうなるかというと、砂糖や炭水化物は分解される時にビタミンを大量に消費するんです。ビタミンが不足してくると、疲労感や脱力感が出てきたり、集中力も欠き、精神も不安定になってきます。
ビタミンの中でも、特にビタミンB群の栄養素は頭皮に関係していて、脂肪の代謝を活発にしたり、皮膚のターンオーバーを促したり、頭皮にとって重要な役割を担っています。
食事の時には意識的にビタミンが多く含まれたを選び、食生活のバランスを大切にしましょう!
③ドライヤーの当て方
頭皮の乾燥にはドライヤーやヘアーアイロンなども気を付ける必要があります。気を付けるポイントは急いで乾かしたいから頭皮に近づけすぎないということです。アイロンだと火傷の危険もありますし、ドライヤーの熱風が近すぎると、髪も傷みますし、頭皮も乾燥してしまいます。
しかし、ドライヤーを使用せずに自然乾燥で済ますケースをよく伺いますがオススメしません。髪の毛や頭皮が濡れたままになることで、雑菌などが繁殖し、フケやかゆみ、臭いのもとになりますのでご注意ください。
如何だったでしょうか??
いきなり大きく習慣を変えるのは難しいので
まずは簡単に変えれるシャンプーを低刺激にしてみたり、ドライヤーの当て方を変えてみるなど簡単な所から初めてみていってください!
ルが開いた状態となります。
この状態で髪を強くこすって洗うと、キューティクルは傷付き、つやが失われたりパサパサしたりと、髪が傷む原因になります。
ドライヤーやへアイロンの熱ダメージ
髪のキューティクルは、熱に弱いもの。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてることでも、キューティクルはダメージを受けてしまいます。
ドライヤーやアイロンなどを使うときはなるべく短時間で済ませ、1ヵ所に熱をあて続けないようにするのが大切です。
自然乾燥
濡れてキューティクルが開いた状態の髪を放置すると、髪に必要な潤いやたんぱく質がどんどん失われてしまいます。
ドライヤーの熱もダメージを与えると紹介しましたが、自然乾燥ではさらに髪が傷んでしまうため、なるべく早くドライヤーで乾かすことが大切です。
髪に水分が残っていると雑菌が繁殖するため、かゆみやにおいも発生しやすくなってしまいます。
また、髪が濡れたまま寝るというのも、枕と髪の摩擦が原因で、キューティクルが傷付いてしまいます。
紫外線
髪の毛も、紫外線を浴びるとダメージを受けます。人の体の部位で最も太陽に近い髪や頭皮は、肌が受けるダメージよりもかなり大きいのです。特に、紫外線量の多い夏に髪の日焼け対策をしていないと、どんどんダメージが蓄積されてしまいます。
対策とは??
シャンプー前に髪の毛をといてあげることも大切です。
毎日のシャンプー前には、乾いた状態でブラッシングをすることもいいと思います。
髪が絡まりやすいと、濡れることでさらに絡まりやすくなってしまいます。
事前に目の粗いブラシや手ぐしで、髪のもつれを解いておきましょう。
ブラッシングをしていて髪が引っ掛かった場合は、無理矢理通そうとせず、一度ブラシを抜いてあげてください。
毛先から少しずつ絡まりを解いていけば、髪や頭皮への負担もなく、ダメージも少なくて済みます。それでも絡まりやもつれが解けにくいときは、洗い流さないタイプのトリートメントやオイルなどを使って髪の表面を滑らかにして、髪の通りを良くしてあげてください。
ドライヤーの前にはしっかりとタオルドライを
ドライヤーをする前は、あらかじめタオルでできる限り髪の水分を取っておきましょう。
熱によるダメージを抑えるためにも、できるだけ短時間で髪を乾かしてください。
そして乾かす際は、髪からドライヤーを20cmほど離した状態をキープするように。
髪の根元に重点的にドライヤーをあてると、早く乾きやすくなります。
アウトバスのトリートメントの使いわけもポイント
お風呂から出たときに使う、洗い流さないタイプのアウトバストリートメント。
ダメージを補修してくれる物やドライヤーなどによる熱や紫外線から髪を守る物など。
髪の悩みや傷みの原因に応じて使い分けることが大切です。
皆様もしっかり綺麗な髪の毛にしていきましょう!
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大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-19 ジュリハウスビル3F
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