スプレー使用後の白い粉が出るのを防ぐ方法 2022.12.02 髪型を可愛く、またクールに決める点で「整髪料」というのは欠かせないものです。 特に女性の間では「スプレー」が人気です。 ワックスほど重くならないというメリットを持っており、ヘアセットも簡単にできます。 中には、ワックスとスプレーを併用している人も多いのではないでしょうか。 スタイリングに便利なスプレーですが、使用後に白い粉が出てしまった…という経験はありませんか。 一見すると「フケ」のようにも見えてせっかくのヘアセットも台無しになってしまいます。 そこで今回は、スプレー使用後に白い粉がでてしまう原因と対策についてご紹介します。 スプレー使用後に白い粉がでてしまうのはなぜ? スプレー使用後になぜ白い粉が出てしまうのでしょうか。 確かに粉が出やすいスプレーもあるようですが、ほとんどの場合は「使い方」に原因があります。 一ヵ所に何回もスプレーをかけたり、スプレーをしてから何回も手直しをすることで、白い粉が出る原因になってしまうのです。 また純粋にスプレーをかける量が多いことも考えられます。 ではこうした白い粉が出ないようにするには、どうしたら良いのでしょうか。 誰でもできる対処法! 一番簡単なのは「正しいスプレーの使用方法」を徹底するということです。 正しいスプレーの使用方法 スプレーは片方の手で、セットした髪の毛を崩さないように適量とり、「根元付近」にシュッとかけます。 そしてそれを全体に繰り返していきます。 この時に毛先や髪の毛の中間だけにスプレーしてしまうと、スプレーの重さで髪の毛がへたれてしまい、またスプレーをすることになります。 そうしたことを繰り返していくうちに、白い粉が出てきてしまうので、注意しましょう。 スプレー後は何度も手で触りすぎない! またスプレーをした後に何度も手で触りすぎないことも重要です。 何度も手で触る事で摩擦が生じ、白い粉が出る原因になります。 正しいスプレーの使い方で、白い粉が出るのを防ぎましょう! どうしても触ってしまいがちな方は、ふんわりキープできるヘアスプレーを使いましょう。 ルが開いた状態となります。 この状態で髪を強くこすって洗うと、キューティクルは傷付き、つやが失われたりパサパサしたりと、髪が傷む原因になります。 ドライヤーやへアイロンの熱ダメージ 髪のキューティクルは、熱に弱いもの。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてることでも、キューティクルはダメージを受けてしまいます。 ドライヤーやアイロンなどを使うときはなるべく短時間で済ませ、1ヵ所に熱をあて続けないようにするのが大切です。 自然乾燥 濡れてキューティクルが開いた状態の髪を放置すると、髪に必要な潤いやたんぱく質がどんどん失われてしまいます。 ドライヤーの熱もダメージを与えると紹介しましたが、自然乾燥ではさらに髪が傷んでしまうため、なるべく早くドライヤーで乾かすことが大切です。 髪に水分が残っていると雑菌が繁殖するため、かゆみやにおいも発生しやすくなってしまいます。 また、髪が濡れたまま寝るというのも、枕と髪の摩擦が原因で、キューティクルが傷付いてしまいます。 紫外線 髪の毛も、紫外線を浴びるとダメージを受けます。人の体の部位で最も太陽に近い髪や頭皮は、肌が受けるダメージよりもかなり大きいのです。特に、紫外線量の多い夏に髪の日焼け対策をしていないと、どんどんダメージが蓄積されてしまいます。 対策とは?? シャンプー前に髪の毛をといてあげることも大切です。 毎日のシャンプー前には、乾いた状態でブラッシングをすることもいいと思います。 髪が絡まりやすいと、濡れることでさらに絡まりやすくなってしまいます。 事前に目の粗いブラシや手ぐしで、髪のもつれを解いておきましょう。 ブラッシングをしていて髪が引っ掛かった場合は、無理矢理通そうとせず、一度ブラシを抜いてあげてください。 毛先から少しずつ絡まりを解いていけば、髪や頭皮への負担もなく、ダメージも少なくて済みます。それでも絡まりやもつれが解けにくいときは、洗い流さないタイプのトリートメントやオイルなどを使って髪の表面を滑らかにして、髪の通りを良くしてあげてください。 ドライヤーの前にはしっかりとタオルドライを ドライヤーをする前は、あらかじめタオルでできる限り髪の水分を取っておきましょう。 熱によるダメージを抑えるためにも、できるだけ短時間で髪を乾かしてください。 そして乾かす際は、髪からドライヤーを20cmほど離した状態をキープするように。 髪の根元に重点的にドライヤーをあてると、早く乾きやすくなります。 アウトバスのトリートメントの使いわけもポイント お風呂から出たときに使う、洗い流さないタイプのアウトバストリートメント。 ダメージを補修してくれる物やドライヤーなどによる熱や紫外線から髪を守る物など。 髪の悩みや傷みの原因に応じて使い分けることが大切です。 皆様もしっかり綺麗な髪の毛にしていきましょう! --------------------------------------------------------------------- ALPHA.【アルファドット】 大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-19 ジュリハウスビル3F 06-6211-056 VIPルーム完備!アクセス抜群◎難波駅、心斎橋駅から徒歩5分! 宗右衛門町の交番の目の前★ ハイトーンカラー、ダブルカラーならお任せ下さい!!! Aujua、ケラスターゼカクテルトリートメント、キャビアトリートメント取り扱い店♪ 品質、長さ、価格◎ 100%人毛最高級シールエクステ取り扱い有☆ 最新の技術やカラー剤、ホワイトブリーチ、ケアブリーチを駆使して透明感溢れる美髪に★ 10種類以上のトリートメントを髪質に合わせてアプローチ! うる艶美髪に☆難波・心斎橋の女性を中心にトレンドを意識したスタイルが得意なサロンです♪ 店内別フロアにはネイルやマツエク【NAIL AND EYELASH ALPHA.】も併設しており、ご希望のお客様には同時施術も承っております★☆
髪型を可愛く、またクールに決める点で「整髪料」というのは欠かせないものです。
特に女性の間では「スプレー」が人気です。
ワックスほど重くならないというメリットを持っており、ヘアセットも簡単にできます。
中には、ワックスとスプレーを併用している人も多いのではないでしょうか。
スタイリングに便利なスプレーですが、使用後に白い粉が出てしまった…という経験はありませんか。
一見すると「フケ」のようにも見えてせっかくのヘアセットも台無しになってしまいます。
そこで今回は、スプレー使用後に白い粉がでてしまう原因と対策についてご紹介します。
スプレー使用後に白い粉がでてしまうのはなぜ?
スプレー使用後になぜ白い粉が出てしまうのでしょうか。
確かに粉が出やすいスプレーもあるようですが、ほとんどの場合は「使い方」に原因があります。
一ヵ所に何回もスプレーをかけたり、スプレーをしてから何回も手直しをすることで、白い粉が出る原因になってしまうのです。
また純粋にスプレーをかける量が多いことも考えられます。
ではこうした白い粉が出ないようにするには、どうしたら良いのでしょうか。
誰でもできる対処法!
一番簡単なのは「正しいスプレーの使用方法」を徹底するということです。
正しいスプレーの使用方法
スプレーは片方の手で、セットした髪の毛を崩さないように適量とり、「根元付近」にシュッとかけます。
そしてそれを全体に繰り返していきます。
この時に毛先や髪の毛の中間だけにスプレーしてしまうと、スプレーの重さで髪の毛がへたれてしまい、またスプレーをすることになります。
そうしたことを繰り返していくうちに、白い粉が出てきてしまうので、注意しましょう。
スプレー後は何度も手で触りすぎない!
またスプレーをした後に何度も手で触りすぎないことも重要です。
何度も手で触る事で摩擦が生じ、白い粉が出る原因になります。
正しいスプレーの使い方で、白い粉が出るのを防ぎましょう!
どうしても触ってしまいがちな方は、ふんわりキープできるヘアスプレーを使いましょう。
ルが開いた状態となります。
この状態で髪を強くこすって洗うと、キューティクルは傷付き、つやが失われたりパサパサしたりと、髪が傷む原因になります。
ドライヤーやへアイロンの熱ダメージ
髪のキューティクルは、熱に弱いもの。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてることでも、キューティクルはダメージを受けてしまいます。
ドライヤーやアイロンなどを使うときはなるべく短時間で済ませ、1ヵ所に熱をあて続けないようにするのが大切です。
自然乾燥
濡れてキューティクルが開いた状態の髪を放置すると、髪に必要な潤いやたんぱく質がどんどん失われてしまいます。
ドライヤーの熱もダメージを与えると紹介しましたが、自然乾燥ではさらに髪が傷んでしまうため、なるべく早くドライヤーで乾かすことが大切です。
髪に水分が残っていると雑菌が繁殖するため、かゆみやにおいも発生しやすくなってしまいます。
また、髪が濡れたまま寝るというのも、枕と髪の摩擦が原因で、キューティクルが傷付いてしまいます。
紫外線
髪の毛も、紫外線を浴びるとダメージを受けます。人の体の部位で最も太陽に近い髪や頭皮は、肌が受けるダメージよりもかなり大きいのです。特に、紫外線量の多い夏に髪の日焼け対策をしていないと、どんどんダメージが蓄積されてしまいます。
対策とは??
シャンプー前に髪の毛をといてあげることも大切です。
毎日のシャンプー前には、乾いた状態でブラッシングをすることもいいと思います。
髪が絡まりやすいと、濡れることでさらに絡まりやすくなってしまいます。
事前に目の粗いブラシや手ぐしで、髪のもつれを解いておきましょう。
ブラッシングをしていて髪が引っ掛かった場合は、無理矢理通そうとせず、一度ブラシを抜いてあげてください。
毛先から少しずつ絡まりを解いていけば、髪や頭皮への負担もなく、ダメージも少なくて済みます。それでも絡まりやもつれが解けにくいときは、洗い流さないタイプのトリートメントやオイルなどを使って髪の表面を滑らかにして、髪の通りを良くしてあげてください。
ドライヤーの前にはしっかりとタオルドライを
ドライヤーをする前は、あらかじめタオルでできる限り髪の水分を取っておきましょう。
熱によるダメージを抑えるためにも、できるだけ短時間で髪を乾かしてください。
そして乾かす際は、髪からドライヤーを20cmほど離した状態をキープするように。
髪の根元に重点的にドライヤーをあてると、早く乾きやすくなります。
アウトバスのトリートメントの使いわけもポイント
お風呂から出たときに使う、洗い流さないタイプのアウトバストリートメント。
ダメージを補修してくれる物やドライヤーなどによる熱や紫外線から髪を守る物など。
髪の悩みや傷みの原因に応じて使い分けることが大切です。
皆様もしっかり綺麗な髪の毛にしていきましょう!
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