パサついた髪の毛のケア方法 2023.01.25 こんにちは。ALPHAのあやです 本日はパサついた髪の毛のケア方法について 書いていきたいとおもいます まず髪の毛がパサつく原因とは?? 髪の毛の表面には、魚のウロコのように重なるキューティクルがあります。 キューティクルがあることで髪の水分やタンパク質が流れ出るのを防いでくれます。 ところが、髪の毛が乾燥すると閉じていたキューティクルが開いて水分がどんどん流出。 結果、髪の毛がパサパサする主な原因となってしまいます。 カラーのダメージ カラーやパーマなど薬剤を使うとキューティクルが傷つき、髪の内部のタンパク質が流れ出てパサパサになってしまいます。 特に毎月のようにカラーをする方やブリーチをされる方は髪がパサパサになりやすいです ドライヤーやヘアアイロンの熱のダメージ 濡れた髪を過度に乾かしすぎると、髪内部の水分まで飛ばしてしまうオーバードライ状態に 同じ場所にドライヤーの熱を当てすぎないよう気をつけましょう。 アイロン・コテも肌が火傷するほど高温のため、できるだけ低温かつ一箇所へ当てる時間は短くするのがおすすめです。 シャンプーの洗いすぎ シャンプーの量を多くつけ過ぎると、髪や頭皮に必要な油分まで奪って乾燥 パサパサの原因になります。 さらに髪同士をこすり合わせるように洗ったり、頭皮を洗いすぎることも髪や地肌が乾燥します。 タオルドライでも タオルで髪をゴシゴシこすり合わせるように拭くと、髪同士の摩擦でキューティクルがダメージを受けてしまいます。 髪が濡れたことでキューティクルが開いても、正しく乾かすことで再び閉じることは可能です。 しかし、一度キューティクルがはがれ落ちてしまうと修復・再生はできません。 トリートメントやヘアオイルなどで表面を一時的にコーティングする程度の対処になってしまいます。 髪が自然に伸びるのを待ってキューティクルがはがれた部分をカットするしかありません。 そのためキューティクルを健康に保つ日々のヘアケアが非常に大切になってきます。 ケア方法は? タオルドライは優しく丁寧に 髪の毛は摩擦によるダメージに弱いです。 シャワーの後のタオルドライで“ゴシゴシこするように”ふくのは髪の摩擦になるので気をつけましょう。 特に濡れた髪のキューティクルは非常に傷つきやすい状態。そこで髪の毛同士がこすりあえば直接的なダメージの原因になります。 髪をタオルでやさしく挟むようにして水分をとることで、摩擦によるダメージは大きく軽減できます。 ただし、まんべんなく丁寧に水分が取れていないと、ドライヤーの時間が長くなるため気をつけてください。 やわらかく吸水力の高いバスタオルを使えば短時間で髪を傷めず水分が拭き取れるのでおすすめです。 ヘアオイルや洗い流さないトリートメントをつける ドライヤーの強烈な熱から髪を守るために、タオルドライ後はヘアオイルや洗い流さないトリートメントをつけましょう。 パサつきの多い毛先を最初に、そのあと髪の中間という順番でつけます。 つい髪の外側だけにつけがちですが、髪の内側にもヘアオイルが行き渡るようにまんべんなく塗るのがポイントです。 皆様も綺麗な髪の毛を育てて行きましょう --------------------------------------------------------------------- ALPHA.【アルファドット】 大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-19 ジュリハウスビル3F 06-6211-056 VIPルーム完備!アクセス抜群◎難波駅、心斎橋駅から徒歩5分! 宗右衛門町の交番の目の前★ ハイトーンカラー、ダブルカラーならお任せ下さい!!! Aujua、ケラスターゼカクテルトリートメント、キャビアトリートメント取り扱い店♪ 品質、長さ、価格◎ 100%人毛最高級シールエクステ取り扱い有☆ 最新の技術やカラー剤、ホワイトブリーチ、ケアブリーチを駆使して透明感溢れる美髪に★ 10種類以上のトリートメントを髪質に合わせてアプローチ! うる艶美髪に☆難波・心斎橋の女性を中心にトレンドを意識したスタイルが得意なサロンです♪ 店内別フロアにはネイルやマツエク【NAIL AND EYELASH ALPHA.】も併設しており、ご希望のお客様には同時施術も承っております★☆
こんにちは。ALPHAのあやです
本日はパサついた髪の毛のケア方法について
書いていきたいとおもいます
まず髪の毛がパサつく原因とは??
髪の毛の表面には、魚のウロコのように重なるキューティクルがあります。
キューティクルがあることで髪の水分やタンパク質が流れ出るのを防いでくれます。
ところが、髪の毛が乾燥すると閉じていたキューティクルが開いて水分がどんどん流出。
結果、髪の毛がパサパサする主な原因となってしまいます。
カラーのダメージ
カラーやパーマなど薬剤を使うとキューティクルが傷つき、髪の内部のタンパク質が流れ出てパサパサになってしまいます。
特に毎月のようにカラーをする方やブリーチをされる方は髪がパサパサになりやすいです
ドライヤーやヘアアイロンの熱のダメージ
濡れた髪を過度に乾かしすぎると、髪内部の水分まで飛ばしてしまうオーバードライ状態に
同じ場所にドライヤーの熱を当てすぎないよう気をつけましょう。
アイロン・コテも肌が火傷するほど高温のため、できるだけ低温かつ一箇所へ当てる時間は短くするのがおすすめです。
シャンプーの洗いすぎ
シャンプーの量を多くつけ過ぎると、髪や頭皮に必要な油分まで奪って乾燥
パサパサの原因になります。
さらに髪同士をこすり合わせるように洗ったり、頭皮を洗いすぎることも髪や地肌が乾燥します。
タオルドライでも
タオルで髪をゴシゴシこすり合わせるように拭くと、髪同士の摩擦でキューティクルがダメージを受けてしまいます。
髪が濡れたことでキューティクルが開いても、正しく乾かすことで再び閉じることは可能です。
しかし、一度キューティクルがはがれ落ちてしまうと修復・再生はできません。
トリートメントやヘアオイルなどで表面を一時的にコーティングする程度の対処になってしまいます。
髪が自然に伸びるのを待ってキューティクルがはがれた部分をカットするしかありません。
そのためキューティクルを健康に保つ日々のヘアケアが非常に大切になってきます。
ケア方法は?
タオルドライは優しく丁寧に
髪の毛は摩擦によるダメージに弱いです。
シャワーの後のタオルドライで“ゴシゴシこするように”ふくのは髪の摩擦になるので気をつけましょう。
特に濡れた髪のキューティクルは非常に傷つきやすい状態。そこで髪の毛同士がこすりあえば直接的なダメージの原因になります。
髪をタオルでやさしく挟むようにして水分をとることで、摩擦によるダメージは大きく軽減できます。
ただし、まんべんなく丁寧に水分が取れていないと、ドライヤーの時間が長くなるため気をつけてください。
やわらかく吸水力の高いバスタオルを使えば短時間で髪を傷めず水分が拭き取れるのでおすすめです。
ヘアオイルや洗い流さないトリートメントをつける
ドライヤーの強烈な熱から髪を守るために、タオルドライ後はヘアオイルや洗い流さないトリートメントをつけましょう。
パサつきの多い毛先を最初に、そのあと髪の中間という順番でつけます。
つい髪の外側だけにつけがちですが、髪の内側にもヘアオイルが行き渡るようにまんべんなく塗るのがポイントです。
皆様も綺麗な髪の毛を育てて行きましょう
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