あなたは本当に大丈夫?? 頭皮臭の2大要因 2022.11.16 こんにちは! ALPHA.スタイリストのTAIGAです! 皆様の中に自分の頭皮の臭いが気になっている方はいませんか? 夏場の汗をかきやすい時期や、暖房ガンガンの中の室内で過ごしている時期は頭皮臭を感じる方は少なくないハズです! でもどうすれば改善出来るかイマイチ分からないですよね、、 皆さんの食生活はバランスよく、嗜好品など偏りはありませんか? 全て、頭皮の臭いへとつながります。 少しでも当てはまると感じた方は是非最後まで読んでくださいね! 1.シャンプー ①シャンプーする前に (ブラッシング) 髪が乾いている状態で、地肌にブラシを当てながら、上から下へと滑らせて、髪のからまりをときながら、汚れ・ホコリを落としておきます。 (予洗い) 38度前後のシャワーのお湯 ※熱すぎると地肌、肌が乾燥し、ぬるすぎると、油汚れが浮き上がりにくいです。 38℃前後の温度で髪・頭皮を洗います。 指の腹を使って頭皮をマッサージして揉み込むように、流します。 ※この時、爪を立てないようにしてください。頭皮を傷つけてしまう場合があります。 この予洗いは、普段シャンプーする際、濡れていればいいと、怠りがちな行程ですが、予洗いをしっかりすることによって汚れの半分以上がとれると言われています。 ②シャンプー 頭皮に直接シャンプー剤をつけるのではなく、地肌から少し離れたところにつけて、泡だてていきます。 髪の毛と髪の毛の間に摩擦が起こるとダメージの原因になるのでしっかり泡を立てます。 シャンプーは髪ではなく頭皮を洗います。指の腹で毛穴の一つ一つの汚れを取るようなイメージで、爪を立てずに指の腹で洗っていきます。 ③すすぎ このすすぎの工程をおろそかにすると、余ったものが頭皮・髪に残り、雑菌・皮脂の原因になり、ニオイの元となります。 しっかり流すことによって、頭皮・髪の状態をクリーンにし、その後する、頭皮用の化粧水・美容液、髪の毛のトリートメントの浸透がよくなります。 ④ドライ 頭皮は湿ったままにしてしまうと蒸れて雑菌が繁殖してしまいます。 タオルドライで拭いた後ドライヤーで地肌に風を当てて乾かします。 髪の根元から毛先までしっかりと乾かします。 この手順でシャンプーしていくことが頭皮の臭いの予防につながります。最初は面倒でも慣れれば当たり前に出来るようになりますよ。試みてくださいね。 2.食生活 体の匂いの元はほぼ全て口から入った食べ物によるものです。なので考えようによっては体臭の予防も食事の改善をすることにより、出来るということです。 体臭の予防法と対策法は基本的に、ニオイ成分の原料となる食材をできるだけ控えること、そしてニオイを抑える効果を持つ食材を積極的に摂取することです。 匂い成分の原料となる食材には動物性のタンパク質と脂質があります。タンパク質は分解されるとアンモニア、インドール、硫化水素など[腸内体臭]の原料になります。脂質は加齢臭や、皮脂臭の原料となります。なので、[肉類を控えること]が体臭予防の第一歩となるわけです。 とはいえ、そもそもタンパク質は体の重要な栄養素となるものですので、まったく食べないわけにはいきません、、、僕も無理です、、、 ここで大事になってくるのは肉類の食材を摂取した時に、同時に消臭効果のある食品もバランスよく摂取するということです。 では、ここで消臭効果のある食品を紹介していきたいと思います。 積極的に摂取した方が良い消臭効果のある食品は大きく3種類に分類できます。 1つ目が[アルカリ性食品]です。 動物性タンパク質を含む食品は牛肉、卵やマグロやカツオなどの赤身の魚などがありますが全て[酸性食品]です。これらを[アルカリ性食品]で中和することが体臭予防に繋がるわけです、アルカリ性食品の代表的な食材は梅干しです。 その他にはワカメ、モズク、メカブなどの海藻類、そしてコマツナやホウレンソウなどの緑色野菜や大豆製品があります。体内で酸、アルカリのバランスがとれていることは健康であるということでもあります。 2つ目が[抗酸化食品]です。皮膚面由来の体臭は加齢臭やストレス臭です。こちらは酸化が原因で起こりうる体臭です。抗酸化物質の代表格はビタミンCとビタミンEです。 ビタミンCは人間は体の中で作れない上にとりだめもできない物質なのでこまめにとることが大切になってきます。パセリ、ホウレンソウ、コマツナ、の緑色野菜、レモン、オレンジ、アセロラ、キウイなどの果物や緑茶などにもビタミンCが多く含まれています。 ビタミンEは玄米や胚芽米に多く含まれているので主食でビタミンEを摂取しながら果物やサラダでビタミンCをコンスタントに補うといいでしょう。 如何だったでしょうか?? いずれも少し意識して習慣づけてしまえば継続して行える事なのでぜひこの機会に見直してみてくださいね! --------------------------------------------------------------------- ALPHA.【アルファドット】 大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-19 ジュリハウスビル3F 06-6211-056 VIPルーム完備!アクセス抜群◎難波駅、心斎橋駅から徒歩5分! 宗右衛門町の交番の目の前★ ハイトーンカラー、ダブルカラーならお任せ下さい!!! Aujua、ケラスターゼカクテルトリートメント、キャビアトリートメント取り扱い店♪ 品質、長さ、価格◎ 100%人毛最高級シールエクステ取り扱い有☆ 最新の技術やカラー剤、ホワイトブリーチ、ケアブリーチを駆使して透明感溢れる美髪に★ 10種類以上のトリートメントを髪質に合わせてアプローチ! うる艶美髪に☆難波・心斎橋の女性を中心にトレンドを意識したスタイルが得意なサロンです♪ 店内別フロアにはネイルやマツエク【NAIL AND EYELASH ALPHA.】も併設しており、ご希望のお客様には同時施術も承っております★☆
こんにちは!
ALPHA.スタイリストのTAIGAです!
皆様の中に自分の頭皮の臭いが気になっている方はいませんか?
夏場の汗をかきやすい時期や、暖房ガンガンの中の室内で過ごしている時期は頭皮臭を感じる方は少なくないハズです!
でもどうすれば改善出来るかイマイチ分からないですよね、、
皆さんの食生活はバランスよく、嗜好品など偏りはありませんか?
全て、頭皮の臭いへとつながります。
少しでも当てはまると感じた方は是非最後まで読んでくださいね!
1.シャンプー
①シャンプーする前に
(ブラッシング)
髪が乾いている状態で、地肌にブラシを当てながら、上から下へと滑らせて、髪のからまりをときながら、汚れ・ホコリを落としておきます。
(予洗い)
38度前後のシャワーのお湯
※熱すぎると地肌、肌が乾燥し、ぬるすぎると、油汚れが浮き上がりにくいです。
38℃前後の温度で髪・頭皮を洗います。
指の腹を使って頭皮をマッサージして揉み込むように、流します。
※この時、爪を立てないようにしてください。頭皮を傷つけてしまう場合があります。
この予洗いは、普段シャンプーする際、濡れていればいいと、怠りがちな行程ですが、予洗いをしっかりすることによって汚れの半分以上がとれると言われています。
②シャンプー
頭皮に直接シャンプー剤をつけるのではなく、地肌から少し離れたところにつけて、泡だてていきます。
髪の毛と髪の毛の間に摩擦が起こるとダメージの原因になるのでしっかり泡を立てます。
シャンプーは髪ではなく頭皮を洗います。指の腹で毛穴の一つ一つの汚れを取るようなイメージで、爪を立てずに指の腹で洗っていきます。
③すすぎ
このすすぎの工程をおろそかにすると、余ったものが頭皮・髪に残り、雑菌・皮脂の原因になり、ニオイの元となります。
しっかり流すことによって、頭皮・髪の状態をクリーンにし、その後する、頭皮用の化粧水・美容液、髪の毛のトリートメントの浸透がよくなります。
④ドライ
頭皮は湿ったままにしてしまうと蒸れて雑菌が繁殖してしまいます。
タオルドライで拭いた後ドライヤーで地肌に風を当てて乾かします。
髪の根元から毛先までしっかりと乾かします。
この手順でシャンプーしていくことが頭皮の臭いの予防につながります。最初は面倒でも慣れれば当たり前に出来るようになりますよ。試みてくださいね。
2.食生活
体の匂いの元はほぼ全て口から入った食べ物によるものです。なので考えようによっては体臭の予防も食事の改善をすることにより、出来るということです。
体臭の予防法と対策法は基本的に、ニオイ成分の原料となる食材をできるだけ控えること、そしてニオイを抑える効果を持つ食材を積極的に摂取することです。
匂い成分の原料となる食材には動物性のタンパク質と脂質があります。タンパク質は分解されるとアンモニア、インドール、硫化水素など[腸内体臭]の原料になります。脂質は加齢臭や、皮脂臭の原料となります。なので、[肉類を控えること]が体臭予防の第一歩となるわけです。
とはいえ、そもそもタンパク質は体の重要な栄養素となるものですので、まったく食べないわけにはいきません、、、僕も無理です、、、
ここで大事になってくるのは肉類の食材を摂取した時に、同時に消臭効果のある食品もバランスよく摂取するということです。
では、ここで消臭効果のある食品を紹介していきたいと思います。
積極的に摂取した方が良い消臭効果のある食品は大きく3種類に分類できます。
1つ目が[アルカリ性食品]です。
動物性タンパク質を含む食品は牛肉、卵やマグロやカツオなどの赤身の魚などがありますが全て[酸性食品]です。これらを[アルカリ性食品]で中和することが体臭予防に繋がるわけです、アルカリ性食品の代表的な食材は梅干しです。
その他にはワカメ、モズク、メカブなどの海藻類、そしてコマツナやホウレンソウなどの緑色野菜や大豆製品があります。体内で酸、アルカリのバランスがとれていることは健康であるということでもあります。
2つ目が[抗酸化食品]です。皮膚面由来の体臭は加齢臭やストレス臭です。こちらは酸化が原因で起こりうる体臭です。抗酸化物質の代表格はビタミンCとビタミンEです。
ビタミンCは人間は体の中で作れない上にとりだめもできない物質なのでこまめにとることが大切になってきます。パセリ、ホウレンソウ、コマツナ、の緑色野菜、レモン、オレンジ、アセロラ、キウイなどの果物や緑茶などにもビタミンCが多く含まれています。
ビタミンEは玄米や胚芽米に多く含まれているので主食でビタミンEを摂取しながら果物やサラダでビタミンCをコンスタントに補うといいでしょう。
如何だったでしょうか??
いずれも少し意識して習慣づけてしまえば継続して行える事なのでぜひこの機会に見直してみてくださいね!
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