夏の湿気にはこれ!縮毛矯正解説! 2022.06.07 こんにちは! ALPHA.スタイリストのTAIGAです! つい先月まで上着着てても寒かったのに、 ここ数週間一気に暑くなって来ましたね(--;) 暑くなって来ると多毛の方やくせ毛の方は 髪の毛の「うねり」が気になって来ると思います そこで今回は縮毛矯正についての解説と 失敗しないメニュー選びについてご説明致します! やる前に知っておきたい、「縮毛矯正」とは?? 「縮毛矯正」とは、髪のクセやちぢれを真っすぐに伸ばして固定する技術のことです。 縮毛矯正をかけると、数ヶ月以上まっすぐな髪をキープできるので、毎朝のスタイリングがとても楽になります!!!! また、縮毛矯正は"くせっ毛"や"髪の広がり"などの髪悩みを解決してくれるメニューとしても人気があります。 特に梅雨シーズンや夏場になると「湿気で髪が広がってしまう」「くせ毛のうねりがひどい」とお悩みの人は、縮毛矯正をかけてみようと思う方も多いようです! 縮毛矯正が向いてるのはこんな人! ・強めのクセをしっかりと伸ばしたい人 ・梅雨や夏のシーズンを快適に過ごしたい人 ・パーマやダブルカラーなどで頻繁にヘアスタイルを変えない人 縮毛矯正のメリット・デメリット メリット ・強めのくせっ毛でも髪の根本からしっかり伸びる ・乾かすだけでまとまるので毎朝のヘアセットが楽になる ・数ヶ月〜半年程度はまっすぐな髪をキープできる デメリット ・所要時間は2〜3時間かかるため、時間に余裕があるときに受ける必要がある ・施術過程で髪に熱を加えるため、髪に負担がかかる ・ブリーチやパーマなどの施術履歴によっては施術を受けられないことがある。(断毛の恐れあり) ・デジタルパーマやハイトーンカラーなどを頻繁に楽しみたい場合、髪にダメージがかかりすぎるので、すぐに施術を受けられないことも ストレートパーマとの違いは? 縮毛矯正とストレートパーマの違いは、そもそも施術の目的が異なります。 縮毛矯正が「髪をまっすぐに伸ばす技術」に対し、 ストレートパーマは一度かけたパーマを落とすための技術です。 そのため、ストレートパーマはクセを伸ばすという目的には適していません。 「髪のクセが弱い」「梅雨のシーズンだけ髪のボリューム感を抑えたい」という人にはストレートパーマが向いているといわれています! 如何だったでしょうか? 今回の記事を参考に髪のうねりで悩んでる方が 縮毛矯正にチャレンジしてみるきっかけになれば幸いです! ルが開いた状態となります。 この状態で髪を強くこすって洗うと、キューティクルは傷付き、つやが失われたりパサパサしたりと、髪が傷む原因になります。 ドライヤーやへアイロンの熱ダメージ 髪のキューティクルは、熱に弱いもの。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてることでも、キューティクルはダメージを受けてしまいます。 ドライヤーやアイロンなどを使うときはなるべく短時間で済ませ、1ヵ所に熱をあて続けないようにするのが大切です。 自然乾燥 濡れてキューティクルが開いた状態の髪を放置すると、髪に必要な潤いやたんぱく質がどんどん失われてしまいます。 ドライヤーの熱もダメージを与えると紹介しましたが、自然乾燥ではさらに髪が傷んでしまうため、なるべく早くドライヤーで乾かすことが大切です。 髪に水分が残っていると雑菌が繁殖するため、かゆみやにおいも発生しやすくなってしまいます。 また、髪が濡れたまま寝るというのも、枕と髪の摩擦が原因で、キューティクルが傷付いてしまいます。 紫外線 髪の毛も、紫外線を浴びるとダメージを受けます。人の体の部位で最も太陽に近い髪や頭皮は、肌が受けるダメージよりもかなり大きいのです。特に、紫外線量の多い夏に髪の日焼け対策をしていないと、どんどんダメージが蓄積されてしまいます。 対策とは?? シャンプー前に髪の毛をといてあげることも大切です。 毎日のシャンプー前には、乾いた状態でブラッシングをすることもいいと思います。 髪が絡まりやすいと、濡れることでさらに絡まりやすくなってしまいます。 事前に目の粗いブラシや手ぐしで、髪のもつれを解いておきましょう。 ブラッシングをしていて髪が引っ掛かった場合は、無理矢理通そうとせず、一度ブラシを抜いてあげてください。 毛先から少しずつ絡まりを解いていけば、髪や頭皮への負担もなく、ダメージも少なくて済みます。それでも絡まりやもつれが解けにくいときは、洗い流さないタイプのトリートメントやオイルなどを使って髪の表面を滑らかにして、髪の通りを良くしてあげてください。 ドライヤーの前にはしっかりとタオルドライを ドライヤーをする前は、あらかじめタオルでできる限り髪の水分を取っておきましょう。 熱によるダメージを抑えるためにも、できるだけ短時間で髪を乾かしてください。 そして乾かす際は、髪からドライヤーを20cmほど離した状態をキープするように。 髪の根元に重点的にドライヤーをあてると、早く乾きやすくなります。 アウトバスのトリートメントの使いわけもポイント お風呂から出たときに使う、洗い流さないタイプのアウトバストリートメント。 ダメージを補修してくれる物やドライヤーなどによる熱や紫外線から髪を守る物など。 髪の悩みや傷みの原因に応じて使い分けることが大切です。 皆様もしっかり綺麗な髪の毛にしていきましょう! --------------------------------------------------------------------- ALPHA.【アルファドット】 大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-19 ジュリハウスビル3F 06-6211-056 VIPルーム完備!アクセス抜群◎難波駅、心斎橋駅から徒歩5分! 宗右衛門町の交番の目の前★ ハイトーンカラー、ダブルカラーならお任せ下さい!!! Aujua、ケラスターゼカクテルトリートメント、キャビアトリートメント取り扱い店♪ 品質、長さ、価格◎ 100%人毛最高級シールエクステ取り扱い有☆ 最新の技術やカラー剤、ホワイトブリーチ、ケアブリーチを駆使して透明感溢れる美髪に★ 10種類以上のトリートメントを髪質に合わせてアプローチ! うる艶美髪に☆難波・心斎橋の女性を中心にトレンドを意識したスタイルが得意なサロンです♪ 店内別フロアにはネイルやマツエク【NAIL AND EYELASH ALPHA.】も併設しており、ご希望のお客様には同時施術も承っております★☆
こんにちは!
ALPHA.スタイリストのTAIGAです!
つい先月まで上着着てても寒かったのに、
ここ数週間一気に暑くなって来ましたね(--;)
暑くなって来ると多毛の方やくせ毛の方は
髪の毛の「うねり」が気になって来ると思います
そこで今回は縮毛矯正についての解説と
失敗しないメニュー選びについてご説明致します!
やる前に知っておきたい、「縮毛矯正」とは??
「縮毛矯正」とは、髪のクセやちぢれを真っすぐに伸ばして固定する技術のことです。
縮毛矯正をかけると、数ヶ月以上まっすぐな髪をキープできるので、毎朝のスタイリングがとても楽になります!!!!
また、縮毛矯正は"くせっ毛"や"髪の広がり"などの髪悩みを解決してくれるメニューとしても人気があります。
特に梅雨シーズンや夏場になると「湿気で髪が広がってしまう」「くせ毛のうねりがひどい」とお悩みの人は、縮毛矯正をかけてみようと思う方も多いようです!
縮毛矯正が向いてるのはこんな人!
・強めのクセをしっかりと伸ばしたい人
・梅雨や夏のシーズンを快適に過ごしたい人
・パーマやダブルカラーなどで頻繁にヘアスタイルを変えない人
縮毛矯正のメリット・デメリット
メリット
・強めのくせっ毛でも髪の根本からしっかり伸びる
・乾かすだけでまとまるので毎朝のヘアセットが楽になる
・数ヶ月〜半年程度はまっすぐな髪をキープできる
デメリット
・所要時間は2〜3時間かかるため、時間に余裕があるときに受ける必要がある
・施術過程で髪に熱を加えるため、髪に負担がかかる
・ブリーチやパーマなどの施術履歴によっては施術を受けられないことがある。(断毛の恐れあり)
・デジタルパーマやハイトーンカラーなどを頻繁に楽しみたい場合、髪にダメージがかかりすぎるので、すぐに施術を受けられないことも
ストレートパーマとの違いは?
縮毛矯正とストレートパーマの違いは、そもそも施術の目的が異なります。
縮毛矯正が「髪をまっすぐに伸ばす技術」に対し、
ストレートパーマは一度かけたパーマを落とすための技術です。
そのため、ストレートパーマはクセを伸ばすという目的には適していません。
「髪のクセが弱い」「梅雨のシーズンだけ髪のボリューム感を抑えたい」という人にはストレートパーマが向いているといわれています!
如何だったでしょうか?
今回の記事を参考に髪のうねりで悩んでる方が
縮毛矯正にチャレンジしてみるきっかけになれば幸いです!
ルが開いた状態となります。
この状態で髪を強くこすって洗うと、キューティクルは傷付き、つやが失われたりパサパサしたりと、髪が傷む原因になります。
ドライヤーやへアイロンの熱ダメージ
髪のキューティクルは、熱に弱いもの。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてることでも、キューティクルはダメージを受けてしまいます。
ドライヤーやアイロンなどを使うときはなるべく短時間で済ませ、1ヵ所に熱をあて続けないようにするのが大切です。
自然乾燥
濡れてキューティクルが開いた状態の髪を放置すると、髪に必要な潤いやたんぱく質がどんどん失われてしまいます。
ドライヤーの熱もダメージを与えると紹介しましたが、自然乾燥ではさらに髪が傷んでしまうため、なるべく早くドライヤーで乾かすことが大切です。
髪に水分が残っていると雑菌が繁殖するため、かゆみやにおいも発生しやすくなってしまいます。
また、髪が濡れたまま寝るというのも、枕と髪の摩擦が原因で、キューティクルが傷付いてしまいます。
紫外線
髪の毛も、紫外線を浴びるとダメージを受けます。人の体の部位で最も太陽に近い髪や頭皮は、肌が受けるダメージよりもかなり大きいのです。特に、紫外線量の多い夏に髪の日焼け対策をしていないと、どんどんダメージが蓄積されてしまいます。
対策とは??
シャンプー前に髪の毛をといてあげることも大切です。
毎日のシャンプー前には、乾いた状態でブラッシングをすることもいいと思います。
髪が絡まりやすいと、濡れることでさらに絡まりやすくなってしまいます。
事前に目の粗いブラシや手ぐしで、髪のもつれを解いておきましょう。
ブラッシングをしていて髪が引っ掛かった場合は、無理矢理通そうとせず、一度ブラシを抜いてあげてください。
毛先から少しずつ絡まりを解いていけば、髪や頭皮への負担もなく、ダメージも少なくて済みます。それでも絡まりやもつれが解けにくいときは、洗い流さないタイプのトリートメントやオイルなどを使って髪の表面を滑らかにして、髪の通りを良くしてあげてください。
ドライヤーの前にはしっかりとタオルドライを
ドライヤーをする前は、あらかじめタオルでできる限り髪の水分を取っておきましょう。
熱によるダメージを抑えるためにも、できるだけ短時間で髪を乾かしてください。
そして乾かす際は、髪からドライヤーを20cmほど離した状態をキープするように。
髪の根元に重点的にドライヤーをあてると、早く乾きやすくなります。
アウトバスのトリートメントの使いわけもポイント
お風呂から出たときに使う、洗い流さないタイプのアウトバストリートメント。
ダメージを補修してくれる物やドライヤーなどによる熱や紫外線から髪を守る物など。
髪の悩みや傷みの原因に応じて使い分けることが大切です。
皆様もしっかり綺麗な髪の毛にしていきましょう!
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